宮崎県都城市は、2006年1月に、都城市、山之口町、高城町、山田町、高崎町の1市4町が合併(新設合併)し、新たに都城市となりました。宮崎県の南東、鹿児島県境に位置する南九州の拠点都市で、陸・海・空の交通アクセスがバランスよく優れています。
霧島連山の麓に位置する都城市は、自然や食資源に恵まれており「日本一の肉と焼酎のふるさと」として知られています。
肉用牛・豚・鶏の合計畜産産出額は日本一を誇り、焼酎売上高日本一を誇る霧島酒造の「黒霧島」をはじめ、市内4つの蔵元が醸す焼酎は全国で愛されています。
さまざまな地方創生事業に力を入れており、特に、ふるさと納税事業では過去3回(平成27年度、平成28年度、令和2年度)寄付額日本一に輝きました。