Introduction
”すごい若手地方公務員” 滑川市職員・林和輝さん登壇!
ー協定(形式)で終わらせない公民連携ー

全国で「公民連携」や「包括連携協定」が広がる中で、 実際の現場では「協定を結んだ後が続かない」「形だけで終わってしまう」など、 “実装と継続”に課題を抱える自治体も少なくありません。

本セミナーでは、富山県滑川市で公民連携をリードする若手職員・林 和輝 氏をお招きし、「協定(形式)で終わらせない公民連携」をテーマに、実践の裏側を、地方創生テクノロジーラボ・新井氏との対談形式で深掘ります。

「なぜ協定が形骸化するのか」「どんな企業と組みたいのか」 「どうすれば人が変わっても続く関係が築けるのか」
現場職員だからこそ語れる“生きた公民連携のヒント”をお届けします。

2025年11月26日 (水) 13:30-14:30
(富山県滑川市職員 登壇) 

■イベント概要
日  時 | 2025/11/26(水)13:30-14:30
開催形式 | オンライン型 *1
参加費用 | 無料
定  員 | なし *2
主  催 | 株式会社地方創生テクノロジーラボ
協  力 | 滑川市役所

■ファシリテーター
株式会社地方創生テクノロジーラボ 代表取締役社長 新井 一真

*1 Zoomウェビナーを利用いたします。インストール・ご利用ともに無料です。
*2 一社あたり5名様までとさせていただいております。※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

株式会社地方創生テクノロジーラボ
代表取締役社長 新井 一真 氏
2017年に「地方活性化に寄与したい」という思いから、弊社設立メンバーとして代表取締役社長に就任。これまで多くの公民連携事業の実現に寄与。現在複数の自治体の公民共創まちづくりアドバイザー就任。
滑川市 公民連携課
主事 林 和輝
 氏
滑川市役所に入庁し、市営住宅の管理、産業振興、創業支援などを担当。地域課題の解決に向け民間の力を活かすため、行政と民間の連携を推進する公民連携課の設立を提案。制度の立ち上げから企業との連携体制の構築、仕組みの運用までを担当する。
 自らも、地元のにぎわい創出を目的に、クラフトビールをテーマとしたマルシェを企画し、地域の飲食店や関係者と連携し、未活用の公共空間を活かした新たな交流の場を生み出した。
「地域の課題解決には、行政と民間の協力が欠かせない」という考えのもと、自治体と企業のパートナーシップを築き、公民の強みを活かしてより良い地域をつくるため、仕事とプライベートの枠を越え、多様なつながりを生かしながら挑戦を続けている。2024年、「地方公務員アワード ネクストホープ賞」を受賞。
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このような方におすすめ

自治体との連携を検討している
民間企業の担当者
自治体との連携をより強化したい民間企業の担当者
公民連携のリアルな事例・課題感を知りたい方
公民連携を推進している自治体職員
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プログラム

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内容
概要
オープニング
開会・イベント趣旨の説明
(地方創生テクノロジーラボ 新井氏)
滑川市の公民連携の取り組み紹介
滑川市の概要・公民連携の取組について
(富山県滑川市 林氏)
パネルディスカッション
公民連携のリアルをテーマに3つの切り口から対話
視聴者コメントや投票を交え、現場感あふれるトークを展開
(富山県滑川市 林氏×地方創生テクノロジーラボ 新井氏)


① 形式だけで終わらせない!協定を“生きた連携”に変えるには
  ー協定はゴールではなく、スタートラインー

② 滑川市と連携する“メリット”とは?
  
ー小さな自治体だからこそできるスピードと柔軟性ー
③ 協定を“続ける”ための仕組みと関係づくり
  
ー人が変わっても、関係が続く公民連携へー


クロージング
質疑応答・クロージング
(地方創生テクノロジーラボ 新井氏)
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about us
私たちについて

株式会社地方創生テクノロジーラボ
https://www.lc-techlab.co.jp/
私たちは「地方創生」や「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋になりながら、
新しい価値を”共”に”創”り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指しています。
地域の課題を共有し、同じ目標をもつパートナーと出会うことで、
地域の未来の可能性を広げていくことが重要だと考え、
自治体と民間企業の出会いの場の創出に取り組んでいます。