Introduction
現場から学ぶ公民連携  —磐田市職員が語る行政のリアルと本音

全国の自治体で「公民連携」という言葉が一般化する中、 実際の現場では「どう進めればよいのか」「どこで止まりやすいのか」「どんな企業と組みたいのか」といったリアルな悩みが多く聞かれます。

本セミナーでは、地方創生テクノロジーラボと連携協定を結ぶ磐田市より、 実際に公民連携を推進してきた職員・後藤氏をお招きし、 “成功と失敗の両面”からリアルな経験談を共有いただきます。

現場で感じた課題、うまくいかなかった事例、そして企業と行政が「続く関係」を築くための工夫など、 教科書には載らない“リアルな現場知”を、インタラクティブな形式でお届けします。

2025年11月19日 (水) 13:30-14:30
(静岡県磐田市職員 登壇) 

■イベント概要
日  時 | 2025/11/19(水)13:30-14:30
開催形式 | オンライン型 *1
参加費用 | 無料
定  員 | なし *2
主  催 | 株式会社地方創生テクノロジーラボ
協  力 | 磐田市役所、株式会社ジチタイワークス

■ファシリテーター
株式会社地方創生テクノロジーラボ 代表取締役社長 新井 一真

*1 Zoomウェビナーを利用いたします。インストール・ご利用ともに無料です。
*2 一社あたり5名様までとさせていただいております。※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

株式会社地方創生テクノロジーラボ
代表取締役社長 新井 一真 氏
2017年に「地方活性化に寄与したい」という思いから、弊社設立メンバーとして代表取締役社長に就任。これまで多くの公民連携事業の実現に寄与。現在複数の自治体の公民共創まちづくりアドバイザー就任。
磐田市 企画部 政策推進課
総合戦略グループ  後藤 彰太 氏
1991年生まれ磐田市出身。愛知県内の大学卒業後、Uターンして2014年に磐田市役所へ入庁。入庁12年目。
福祉、社会教育(静岡県庁出向含む)関連部署を経て、企画部政策推進課へ配属、公民連携を担当して3年目。
公民連携デスクとして、民間事業者と自治体の「共創」事例創出に取り組んでいる。
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このような方におすすめ

自治体との連携を検討している
民間企業の担当者
自治体との連携をより強化したい民間企業の担当者
公民連携のリアルな事例・課題感を知りたい方
公民連携を推進している自治体職員
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プログラム

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内容
概要
オープニング
開会・イベント趣旨の説明
(地方創生テクノロジーラボ 新井氏)
磐田市の公民連携の取り組み紹介
磐田市の地域特性・重点施策・公民連携の体制・代表的取組について
(静岡県磐田市 後藤氏)
パネルディスカッション
公民連携のリアルをテーマに3つの切り口から対話
視聴者コメントや投票を交え、現場感あふれるトークを展開
(静岡県磐田市 後藤氏×地方創生テクノロジーラボ 新井氏)


① うまくいかなかった公民連携から見える“成功のヒント”
  ー失敗の共有が、次の成功の種になるー

② 自治体が“本当に組みたい”企業とは
  
ー課題を一緒に考える姿勢が信頼を生むー
③ 担当者が変わっても続く関係をどう築くか
  
ー担当者の想い+仕組みで支える公民連携ー


クロージング
質疑応答・クロージング
(地方創生テクノロジーラボ 新井氏)
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about us
私たちについて

株式会社地方創生テクノロジーラボ
https://www.lc-techlab.co.jp/
私たちは「地方創生」や「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋になりながら、
新しい価値を”共”に”創”り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指しています。
地域の課題を共有し、同じ目標をもつパートナーと出会うことで、
地域の未来の可能性を広げていくことが重要だと考え、
自治体と民間企業の出会いの場の創出に取り組んでいます。