Introduction
”すごい若手地方公務員” 滑川市職員・林和輝さん登壇!
自治体は企業の"どこ"を見ているのか。
ー年度末にこそ知りたい、自治体への提案の考え方ー

年度末に向かうこの時期、
自治体は何を考え、どのようなフェーズにあるのか。
「1月〜年度末に、自治体の中では何が動いているのか」
「この時期の企業からの提案を、自治体はどう受け止めているのか」
「次年度につながる提案・関係づくりとは何か」

本トークセッションでは、
富山県滑川市で公民連携を現場から推進してきた
若手職員・林 和輝 氏をお迎えし、
「自治体は、企業の“どこ”を見ているのか」をテーマに、
地方創生テクノロジーラボ代表・新井との対談形式で深掘りします。

現場職員の実感に基づいたリアルな視点から、
“提案が通る・次年度へ確実につなげる”ために、
この時期だからこそ押さえておきたい、
自治体との関係を前に進めるための「考え方」を紐解きます。

自治体との連携に関心をお持ちの企業の皆さま、
年度末だからこそ聞いておきたい内容の詰まった本セッションへ、
ぜひご参加ください!

2026年1月21日 (水) 13:30-14:30
富山県滑川市職員 登壇!トークセッション

■イベント概要
日  時 | 2025/1/21(水)13:30-14:30
開催形式 | オンライン型 *1
参加費用 | 無料
定  員 | なし *2
主  催 | 株式会社地方創生テクノロジーラボ
協  力 | 滑川市役所

■ファシリテーター
株式会社地方創生テクノロジーラボ
代表取締役社長 新井 一真


*1 Zoomウェビナーを利用いたします。インストール・ご利用ともに無料です。
*2 一社あたり5名様までとさせていただいております。
※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。

登壇者

株式会社地方創生テクノロジーラボ
代表取締役社長 新井 一真 
2017年に「地方活性化に寄与したい」という思いから、弊社設立メンバーとして代表取締役社長に就任。
これまで多くの公民連携事業の実現に寄与。
現在、複数の自治体の公民共創まちづくりアドバイザー就任。
滑川市 公民連携課
主事 林 和輝
 氏
滑川市役所に入庁後、市営住宅管理、産業振興、創業支援などを担当。 地域課題の解決に民間の力を生かすため、公民連携課の設立を提案し、制度立ち上げから企業連携、仕組みの運用までを担う。
また、クラフトビールをテーマとしたマルシェを企画し、未活用の公共空間を活かしたにぎわい創出にも取り組む。
「地域課題の解決には行政と民間の協力が不可欠」という考えのもと、自治体と企業のパートナーシップを築きながら挑戦を続けている。 2024年「地方公務員アワード ネクストホープ賞」受賞。
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このような方におすすめ

自治体との連携を検討する
民間企業の担当者
自治体との連携を強化したい
民間企業の担当者
公民連携のリアルな事例や
課題感を知りたい方
公民連携を推進する
自治体職員
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当日プログラム

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内容
概要
オープニング
登壇者紹介・トークセッション趣旨の説明
(地方創生テクノロジーラボ 新井)
トークセッション
企業からの提案をテーマに3つの切り口から対話
視聴者コメントや投票を交え、現場感あふれるトークを展開
(富山県滑川市 林氏 × 地方創生テクノロジーラボ 新井)


① 自治体はそもそも企業提案をどう見ているのか
  ー企業提案を見るときのポイント、企業が誤解しているポイントなど

② 通る提案・止まる提案の分かれ道
  
ー実際に印象に残った企業との関わり、協定や実証で終わる企業など  
③ 1月〜年度末、自治体の思考と企業の関わり方
  
ー実際、自治体内部では1月〜年度末はどんな動きをしている時期なのか
   この時期の企業提案をどう受け止めているのか
   次年度につなげるために、企業が意識すべき関わり方など 

クロージング
質疑応答・まとめ
(地方創生テクノロジーラボ 新井)
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about us
私たちについて

株式会社地方創生テクノロジーラボ
https://www.lc-techlab.co.jp/
私たちは「地方創生」や「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋になりながら、
新しい価値を”共”に”創”り上げていく「公民共創」による社会課題解決を目指しています。
地域の課題を共有し、同じ目標をもつパートナーと出会うことで、
地域の未来の可能性を広げていくことが重要だと考え、
自治体と民間企業の出会いの場の創出に取り組んでいます。