Introduction

持続可能な移動手段
~マイクロモビリティと自動運転~

浜松市の中山間地域では、日常の移動そのものが暮らしの質を左右する重要な課題となっています。

こうした地域課題に対し、今あらためて注目されているのがマイクロモビリティと自動運転技術です。

モビリティ関連企業が集積する浜松市にとって、これらの技術は単なる移動手段にとどまらず、地域課題の解決と新たな市場創出を同時に実現する鍵となります。その社会実装を進めるには、技術開発だけでなく、政策との接続、住民理解の醸成など、多面的な連携が不可欠です。

本セミナーでは、浜松市におけるモビリティの可能性を起点に、持続可能な移動手段のあり方と、地域に根ざした実装のヒントを共に考えます。

事例紹介やディスカッションを通じて、行政・企業・地域がどのように役割を分担し、未来の移動を形にしていくのかを深掘りします。

モビリティに関わる方はもちろん、これから関心を持ちたい方も、

浜松から始まる移動の未来を一緒に描いてみませんか。

 

持続可能な移動手段
~マイクロモビリティと自動運転~

■概要
日  時 | 2026/2/6(金)13:30-15:30
開催形式 | ハイブリット型(現地参加+オンライン参加 *1)
会  場 | 浜松市地域情報センター
(静岡県浜松市中央区中央1丁目12−7)/オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用 | 無料

定  員 | 現地/100名・オンライン/500名(いずれも先着順) *2
申込受付 | 定員になり次第終了
主  催 | 浜松市

事 務 局  | 株式会社地方創生テクノロジーラボ
*1 Zoomウェビナーを利用いたします。インストール・ご利用ともに無料です。
*2 一社あたり5名様までとさせていただいております。※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

セミナープログラム

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次 第

開会挨拶

浜松市デジタル・スマートシティ推進課

基調講演「マイクロモビリティと自動運転を取り巻く社会的潮流」

岐阜大学 工学部 社会基盤工学科 環境コース 准教授/中村 俊之 氏

講演「地域インフラを支える物流革新〜自動運転プラットフォームが拓くラストワンマイル〜

スズキ株式会社 モビリティ連携基盤開発部 部長/杉村 嘉秋 氏

講演「今あるクルマを自動運転へ〜既存モビリティへの後付けシステムが拓く地域の柔軟な移動手段〜

東海クラリオン株式会社 代表取締役/安倍 源太郎 氏

パネルディスカッション「浜松市における持続可能なモビリティの未来」

パネリスト/中村氏、杉村氏、安倍氏

モデレーター/浜松市フェロー 西村 真理子 氏

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このような方におすすめです

  • 新規事業や地域課題解決に関心のある企業の経営層・担当者

    ドローン航路をはじめ、スマートシティやエアモビリティ分野でビジネス機会を探している企業。

  • 公民連携や地域創生に携わる企業・組織

    自治体や他企業と連携して新しいサービスを立ち上げたい方、地域経済活性化に貢献したい方。

  • 自治体担当者

    ドローンを活用した防災・物流・観光施策など、具体的な事例や他自治体の取り組みを学びたい職員。

  • 地域事業者・住民

    地域振興にドローン技術を取り入れたい事業者や、災害時の支援・生活向上にテクノロジーを活かしたい住民。

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