アイディアを現実に。浜松の空を舞台に、
ドローンビジネスを創出するワークショップ
2024年3月、浜松市に「デジタルライフライン全国総合整備計画」における「ドローン航路」が開通しました。この新たなインフラをどのように活用し、地域に根ざした持続可能なビジネスを創出していくのか。その可能性を探るため、9月にはドローンセミナーを開催し、ドローン航路の未来像から地域課題、全国の先行事例まで、多角的な議論を行いました。
今回のワークショップは、そのセミナーを「序章」と位置づけ、さらに一歩踏み込んでいきます。前回ご参加いただいた方はもちろん、今回初めて関心を持たれた方にもぜひ参加いただきたい内容です。
「ドローン活用は、なぜ実証実験で終わってしまうのか?」
「どのようにすれば、地域住民や企業を巻き込めるのか?」
私たちは、これらの問いを乗り越え、単なるアイディア出しで終わらせることなく、具体的な事業化へ向けた一歩を踏み出すことを目指します。
本ワークショップでは、ドローンビジネスの専門家や浜松市の担当者、そして同じ志を持つ仲間と共に、ブレインストーミングを通じてアイディアを形にし、あなたのビジネスプランを具体化していきます。
さあ、浜松の空を舞台に、あなたのアイディアを現実に変えましょう。
次 第 |
---|
オープニング ワークショップの目的共有・流れの説明 |
講演「空のデジタルインフラとして整備する、浜松市天竜川水系のドローン航路」 株式会社トラジェクトリー代表取締役社長 小関 賢次 氏 |
ワークショップ インプットセッション/アイディア創出セッション |
発表・講評 講評:遠州鉄道株式会社 鈴木篤人氏、スズキ株式会社 藤谷旬生氏 |
総評 浜松市 |
ネットワーキング |
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
参加者の皆様には、ご自身の関心や専門性に合わせて、以下の4つのテーマから取り組みたいテーマを選択していただきます。
各テーマは、浜松市の地域課題と深く関連しており、皆様のアイディアが地域貢献に直結します 。
チームに分かれ、選択したテーマについて深く掘り下げ、ドローンを活用した解決策を自由にブレインストーミングします 。
ワークショップの最後には、参加者、登壇者、行政関係者が自由に交流できるネットワーキングの時間を設けます 。この場で、今後のビジネス連携や協業の可能性を探ることができます。
本ワークショップを通じて、あなたのアイディアを浜松の空を舞台とした次世代のプロジェクトへと進化させましょう。
このような方におすすめです
新規事業や地域課題解決に関心のある企業の経営層・担当者
ドローン航路をはじめ、スマートシティやエアモビリティ分野でビジネス機会を探している企業。
公民連携や地域創生に携わる企業・組織
自治体や他企業と連携して新しいサービスを立ち上げたい方、地域経済活性化に貢献したい方。
自治体担当者
ドローンを活用した防災・物流・観光施策など、具体的な事例や他自治体の取り組みを学びたい職員。
地域事業者・住民
地域振興にドローン技術を取り入れたい事業者や、災害時の支援・生活向上にテクノロジーを活かしたい住民。